皆様こんばんは。たかのをです。

昨日書きました、順位操作の件に関して、それを指摘している
方のBBSから追加情報が出てきました。

対戦相手は「クニシマ」さんとの事。

個人情報なので問題の対戦相手の表記はイニシャルにしておき
ましたが、ミント杯高校生以下大会第8回の今回の一件指摘者
の対戦相手の名前は「くにしま」さんです。

これで100%に近い信用度で今回の一件指摘者の指している
大会がミント杯高校生以下大会第8回だといえるでしょう。

昨日の日記のリンクの通り、ミント杯高校生以下大会第8回の
順位計算はアップしたもので間違いありません。まさかと思い、
私も手計算してみましたが、小数点以下4桁の位まで結果が
一致しました。

本日はこれにて。


2月24日12時半追記
スターズ掲示板にて更なる展開があったので追記します。

1)過剰なカードを見たときの対処について
 過剰なカードを見たときのペナルティはREL3の場合は
警告です。ただし、その見たカードにより今後のプレイに
大きな有利を得るような場合はペナルティを格上げする事に
なっています。(参照:ペナルティガイドライン122 ドローの
誤り−過剰のカードを見てしまった場合)
 プレイヤーとして隠居して久しい私ですが、重要なカード
に関しては可能な限り把握するように努めています。その様な
カードが晒された時やあまりに多数のカードが晒されて今後の
プレイが台無しになると判断したときにはゲームロスまで
ペナルティを格上げしています。
 確かに私が不快に思う人は居ますが、それを理由に裁定を
曲げるような事実は過去にも無いと自分では考えていますし、
これからもその様なことは無いことをここに誓います。

2)苫小牧事件
 2002年10月13日にあった事件です。私から見た状況
の顛末を記します。

 問題の大会は以下の大会です。
  http://webapp.wizards.com/dcitournament/details.asp?event=471096

 これ以降、実名を挙げますがご容赦ください>関係者各位。
また、これ以降の文章は私の記憶の範疇であり、現実を完全に
描写できているわけではないことも追記したいと思います。

 1)大会も最終5ラウンドに入り、白熱してきたが、それを
   楽しんでいるのか、スターズに所属するプレイヤー、
   特にラファエルくんは大変に騒々しくプレイをし、他の
   卓でのプレイでの宣言などが聞こえなくなるくらいに
   までの大声でのプレイをはじめる。

 2)それに立腹した、すでにその大会を棄権している野木
   たくまくんが、「うるさい。黙れや。いい加減にしな
   いと絞めるぞ。」と発言。かなり立腹していることが
   表情からも伺い取れる。

 3)それに対してラファエルくん、「絞めれば?」。この
   時の彼の口調や表情から野木くんの忠告をまったく無視
   するどころか、かなり挑発的な心境に居ると私は判断
   しました。

 4)せっかくのプレイをこのような発言で濁すのも寂しいと
   思い、ラファエルくんのプレイが終わってから、2名に
   注意を喚起しようと私は考えました。

 5)ラファエルくんのプレイ終了を確認したので、まず彼に
   話をしようとするも、その前に野木くんが彼に歩み寄り
   胸倉をつかむ。かなりの立腹具合。ラファエルくんも
   私から見るとかなり挑発的な視線を野木くんに投げかけ
   て居るように感じました。

 6)ここまで話が大きくなった時点で、私はまずラファエル
   くんに、挑発的な態度を理由に非紳士的行為:軽度で
   警告のペナルティを発行。

 7)すでに大会から棄権している野木くんにも同様の
   ペナルティを摘要していいものか迷っていたところに、
   野木くんが歩み寄ってきて曰く「処罰をお願いします」。
   棄権後の人物にもかかわらず、非紳士的行為:軽度で
   警告のペナルティを発行。

 以上が私から見た顛末です。

 この一件に関して、私は以下のミスを犯したことを認めます。

 1)ラファエルくんたちが騒いでいる時点でトーナメントの
   雰囲気を壊すことをためらわずに注意喚起するべきだっ
   た。
 2)トーナメントの雰囲気を壊すことをためらわずに先の
   やり取り2)&3)の時点で二人にペナルティを摘要
   すべきだった。
 3)野木くんへのペナルティ発行をもっとはっきりと宣言
   すべきだった。
 4)ペナルティは両名ともDQPにするべきだった。ただし
   当事者の片方が棄権しているのにDQPの意味はあるの
   かと今でも迷っている。

 以上が私から見た苫小牧事件の顛末です。これに関して、
私が犯したミスに関する処罰が発生しましたらそれを真摯に
受け止めたいと思います。

 付記はこれにて。

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