・苫小牧事件に関しての追記
 当時の私は残念ながらDQ以上のペナルティを発行する事を
ためらう未熟なジャッジでした。しかし、苫小牧事件やその他の
経験を積むうちにDQ以上のペナルティを出す重要性や責任を
学習しました。
 今の私が同じ状況に立ったならばためらい無く双方にDQPを
発行します。昨日の私の日記のミス4)は当時の自分の未熟さを
認めるものです。

 また、双方にDQPを発行する理由は2つあります。喧嘩両成敗
と苫小牧事件のラファエルくんの言葉にいわゆる「言葉の暴力」を
強く感じたためです。
 私は言葉の暴力も嫌悪します。

・PTQ大阪に関して
 この一件を指摘した方は「剣を鍬に」のカードのみを提示して
いますが、そのときのNくんのスリーブには他の多くのスリーブ
にも同じ位置に傷がついていました。総計17〜8枚に達する数
だったと記憶しています。全てが同じ位置の傷でした。この状態は
明らかに製品製造時の不備だと考えましたが、「剣を鍬に」を
中心に数種類のカードに関して強い偏りがありました。そして、
その場のジャッジ全員と協議し、故意でないものの「印のある
カード−重度」とするのが妥当であると結論付け、裁定を下し
ました。その時にこの一件が故意であると主張したジャッジは
居ないと私は記憶しています。

 本日はこれにて。

22時ちょっと前・追記
keiくんへ
あの書き込みが誰かは私にも判りません。

 追記はこれにて。

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