引き続き皆様こんばんは。たかのをです。

昨日の日付に引き続き、塩のレビューをしたためたいと
思います。

私はとあるステーキハウスの常連なのですが、そこで
出合ったお塩がこのヒマラヤ紅塩です。

そのステーキハウスにはかれこれ5年ほど出入りしている
のですが、2年程前にふらりと現れたブローカーさんから
マスターが購入した事をきっかけに知る事となりました。
それ以来、ステーキを食べる時はこの塩を使って食べる
ほどこの塩を気に入りました。が、そのブローカーさんは
それ以降姿をあらわさず、塩は消費される一方。そこで
代わりに私がネットで探し、見つけ出した上で購入、昨日の
日付で書いたお塩と一緒に塩をボトルキープ(?)しています。

この塩の最大の特徴は他に類をみないまろやかさと、それを
消すどころか逆に引き立て役になっている硫黄分でしょう。

この塩を舐めると多くの人がまるで塩を多くかけすぎた
卵の黄身を食べているようだとおっしゃいます。卵の黄身を
感じさせるくらいまろやかで風味豊かなのです。

この通り、くせのある塩なので、相手を選ぶ塩だと思います。
牛肉や豚肉など、自己主張の強い素材と出会えばお互いの
うまみを最大限に引き出してくれるでしょう。

一方この塩の最大の欠点は高価な事です。これをそのまま
入浴用にするにはためらいのある価格です。紅塩には別途
入浴剤用がありますが、きっとパッケージに適当な大きさに
まで砕く時に出た粉をそれにあてているものと邪推してみる
試験であります。

家でよくバーベキューや焼肉をする人で、味にひとアクセント
ほしい方には是非お奨めです。

ちなみに私は今日、仕事帰りに、赤身のいいところのステーキ
150g*3枚のうち2枚をこの塩と胡椒でおいしく頂いて
きました。ウマウマ。

本日はこれまで。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索