羊が1匹、羊が2匹、羊が3匹、・・・もう喰えネェ。
2004年12月28日皆様こんばんは。たかのをです。
すっかり喰い倒れ日記になっているこの日記ですが、引き続き
喰い倒れ無い程度に喰いまくる日記で来年もあり続けようと
思います。
改めて本年は真にお世話になりました。来年もどうぞ宜しく
御願いいたします。>この日記を読む奇特な皆様
今年最後の喰う喰う力はあるところの残党が集うチャット
チャンネルから始まりました。かれこれ8〜9年の縁になる、
今は稚内在住のNさん(これで一部に正体バレバレ)がら
チャットでお呼びがかかりました。曰く「28日に札幌に
行くから肉を喰わせろ」。
そこで、ネット媒体ではあまり曝されてませんが、口コミ
で有名・知っている人は強烈に知っているジンギスカンを
出す店「だるま」に彼を案内する事にしました。
「だるま」へのアクセスや寸評は以下の評価ページをご参照
下さい。
http://home4.highway.ne.jp/okiniiri/shopdata/hokkaido/daruma.htm
http://www11.ocn.ne.jp/~sapsheep/recommend.html
→http://www11.ocn.ne.jp/~sapsheep/daruma-honten.html
この店は一番最初にみらこー師匠に教えていただいた店で
是非もう一度行きたいと思っていた店でしたので、まさしく
渡りに船。この店にNさんを連行する事にしました。
Nさんが札幌での用事を済ませて18:45分に合流。
19時にだるま本店の前に行くと6名ほどの待ちが出来て
いました。年の瀬の仕事納めの日に16名のカウンターが
あっさりあふれるとはさすがだなと思いました。しかし、
私たちが並んだ直後に更に8名ほどの列が・・・幸運が
味方してくれたと思うと同時にモノを食べる前にこのお店の
凄さを見せ付けられた感じがします。
外は吹きっ曝しですが、換気扇から出てくる香ばしい
焼いたマトンの匂いが喰う喰う力を増進させてくれます。
まず普通のジンギスカン屋と比較して大きく違うのがこの
香りだったりします。羊肉特有のあのにおいではなく、
羊肉の匂いのような美味そうな何か肉の匂いと言う第一
印象を受けます。
前にみらこー師匠ときた時には1時間待ちだったのが
今日はさすがに年の瀬でもあってか15分程度で席に座る
事が出来ました。(それでも予測待ち時間の半分)
真っ赤に焼けた炭火を抱えた七輪の上にジンギスカン鍋が
ドンと乗り、野菜ががっと鍋の周りに配置されます。で、
マトン肉の脂身を頂上に乗せ脂を鍋に軽くなじませて準備
完了。
早速届いた肉を早速上に載せ、両面の色が変わるくらいの
焼き加減でパクリ。
・
・・
・・・
ウマー(って、美味いんだからうまいって言うしか無いっしょ)
基本的にマトン肉はラム肉に比べて臭みがあるのが普通だと
思うのですが、下手なラム肉より臭みが少ないのです。更に、
その臭みも穏やかで柔らかな食欲をそそる臭みなのです。
また、肉自体もほど良く熟成され、かめばかむほど肉の
アミノ酸が舌をくすぐってくれます。また、肉は厚切り
で、ミディアム・レアくらいに焼くのがちょうど良い
感じです。
更に、醤油ベースの濃い味のタレが肉のうまみを更にアップ
させてくれます。
この3つの要素が素晴らしいマトンジンギスカンを演出して
くれます。
羊肉は苦手って方でもここの肉なら考えが変わると思います。
また、店内も他の店とちょっと雰囲気が違うのに気づか
されます。雑談が少なく、お客さんの多くは黙々と肉を
喰っているのです。これもこのマトン肉の魔法なのかと
思わされます。
ひたすら食べ続けて、もう満足と言うところで、次の人の
幸せを早くもたらすために会計。たらふく喰ったはずなのに
会計は一人2500円。ビール会社直営の食べ放題ジンギ
スカンを喰う気が吹っ飛ぶ価格です。
札幌在住の方や旅行で訪れた方にもお奨めの一件です。
あ〜今年も美味かった。
本日はこれまで。
警告:だるまのマトンの匂いは大変食欲をそそりますが、
衣服や体への付着力は他のそれとあまり変わりま
せん。次の日に同じ服を着る方は衣類の脱臭スプレー
を用意する事をお奨めします。また、髪などにも
付着しますので、食後はシャワーか何かで匂いを
何とかする事をお奨めします。その匂いで次の朝に
ご飯を食べようと思う方は別ですが・・・。
すっかり喰い倒れ日記になっているこの日記ですが、引き続き
喰い倒れ無い程度に喰いまくる日記で来年もあり続けようと
思います。
改めて本年は真にお世話になりました。来年もどうぞ宜しく
御願いいたします。>この日記を読む奇特な皆様
今年最後の喰う喰う力はあるところの残党が集うチャット
チャンネルから始まりました。かれこれ8〜9年の縁になる、
今は稚内在住のNさん(これで一部に正体バレバレ)がら
チャットでお呼びがかかりました。曰く「28日に札幌に
行くから肉を喰わせろ」。
そこで、ネット媒体ではあまり曝されてませんが、口コミ
で有名・知っている人は強烈に知っているジンギスカンを
出す店「だるま」に彼を案内する事にしました。
「だるま」へのアクセスや寸評は以下の評価ページをご参照
下さい。
http://home4.highway.ne.jp/okiniiri/shopdata/hokkaido/daruma.htm
http://www11.ocn.ne.jp/~sapsheep/recommend.html
→http://www11.ocn.ne.jp/~sapsheep/daruma-honten.html
この店は一番最初にみらこー師匠に教えていただいた店で
是非もう一度行きたいと思っていた店でしたので、まさしく
渡りに船。この店にNさんを連行する事にしました。
Nさんが札幌での用事を済ませて18:45分に合流。
19時にだるま本店の前に行くと6名ほどの待ちが出来て
いました。年の瀬の仕事納めの日に16名のカウンターが
あっさりあふれるとはさすがだなと思いました。しかし、
私たちが並んだ直後に更に8名ほどの列が・・・幸運が
味方してくれたと思うと同時にモノを食べる前にこのお店の
凄さを見せ付けられた感じがします。
外は吹きっ曝しですが、換気扇から出てくる香ばしい
焼いたマトンの匂いが喰う喰う力を増進させてくれます。
まず普通のジンギスカン屋と比較して大きく違うのがこの
香りだったりします。羊肉特有のあのにおいではなく、
羊肉の匂いのような美味そうな何か肉の匂いと言う第一
印象を受けます。
前にみらこー師匠ときた時には1時間待ちだったのが
今日はさすがに年の瀬でもあってか15分程度で席に座る
事が出来ました。(それでも予測待ち時間の半分)
真っ赤に焼けた炭火を抱えた七輪の上にジンギスカン鍋が
ドンと乗り、野菜ががっと鍋の周りに配置されます。で、
マトン肉の脂身を頂上に乗せ脂を鍋に軽くなじませて準備
完了。
早速届いた肉を早速上に載せ、両面の色が変わるくらいの
焼き加減でパクリ。
・
・・
・・・
ウマー(って、美味いんだからうまいって言うしか無いっしょ)
基本的にマトン肉はラム肉に比べて臭みがあるのが普通だと
思うのですが、下手なラム肉より臭みが少ないのです。更に、
その臭みも穏やかで柔らかな食欲をそそる臭みなのです。
また、肉自体もほど良く熟成され、かめばかむほど肉の
アミノ酸が舌をくすぐってくれます。また、肉は厚切り
で、ミディアム・レアくらいに焼くのがちょうど良い
感じです。
更に、醤油ベースの濃い味のタレが肉のうまみを更にアップ
させてくれます。
この3つの要素が素晴らしいマトンジンギスカンを演出して
くれます。
羊肉は苦手って方でもここの肉なら考えが変わると思います。
また、店内も他の店とちょっと雰囲気が違うのに気づか
されます。雑談が少なく、お客さんの多くは黙々と肉を
喰っているのです。これもこのマトン肉の魔法なのかと
思わされます。
ひたすら食べ続けて、もう満足と言うところで、次の人の
幸せを早くもたらすために会計。たらふく喰ったはずなのに
会計は一人2500円。ビール会社直営の食べ放題ジンギ
スカンを喰う気が吹っ飛ぶ価格です。
札幌在住の方や旅行で訪れた方にもお奨めの一件です。
あ〜今年も美味かった。
本日はこれまで。
警告:だるまのマトンの匂いは大変食欲をそそりますが、
衣服や体への付着力は他のそれとあまり変わりま
せん。次の日に同じ服を着る方は衣類の脱臭スプレー
を用意する事をお奨めします。また、髪などにも
付着しますので、食後はシャワーか何かで匂いを
何とかする事をお奨めします。その匂いで次の朝に
ご飯を食べようと思う方は別ですが・・・。
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