皆様こんにちは。たかのをです。
現在持病の悪化で自宅療養中&様子見だったりします。

で、そんな湿気った状況だと気分がまいって更に病状が
悪化しそうなので、毎度お馴染みカレー話をする&商品
リサーチの為に些か仕入れに出かけてきました。

きっかけはもちろん毎度お馴染みのマジック^H^H^H^H
カレーのIRCチャンネルです。そこのメンバーが高い
評価をしていたので自分でも試してみようと思い立った
次第。(テレビほとんど見ないんでTVCMみたこと
ないんです・・・)

今回の目標はハウス食品謹製・札幌らっきょ監修の「スープ
カリーの匠」。詳細は以下のURLを参照してください。

 http://housefoods.jp/products/special/soupcurry/

この製品は「濃厚辛口」「芳醇辛口」という2つの味と
「調理用スパイスパック」「カップ春雨」「レトルト」と
3種類の商品バリエーションがあります。この画面左上に
上がっている写真は楽天で売っているスパイスパックの
濃厚辛口のほうです(確か)。6種類それぞれの写真は上記
ハウス食品のページでご確認ください。

ハウス食品のホームページを確認する限り3つとも地域限定
らしいです。
そんな状況の中で、病院帰りに自宅そばのローソンで
レトルトの濃厚&芳醇の両方を購入。今日は濃厚を食べた
のでそちらの評価をしてみたいと思います。(そして明日は
芳醇の評価をすると思います)

購入時にまずビックリしたのがレトルトなのにパッケージが
丼型インスタント麺の使い捨てタイプの丼になっている事
です。お陰で探すのにちょっと苦労しました。
やっぱりレトルトカレーというと箱の中に入っているのを
イメージしますよね。
でも、この丼のお陰で「うちにはこう言う食べ物を盛る食器は
ねーよ」というスープカレーの意外な落とし穴をきっちり
カバー。なかなかやってくれます。

調理は普通どおりに行い、具材も追加なども無しにストレート
な一品で評価してみました。

出来上がったのをパクリ。

・・
・・・
ウマー(毎度お馴染みってことで)

まず驚いたのがスープの再現度の高さです。

レトルトスープカレーというと真っ先に思い起こされるのが
マジックスパイスのレトルトシリーズですが、マジスパの
それはお店で出すカレーの雰囲気は何とか押さえているもの
の再現性はいまいちでした。

しかし、スープカレーの匠レトルトはお店の味にかなり近い
ものになっています。それこそ人に紹介するに当たって、
これを出した上で、店のはもっと立派なものって言う説明で
OKな感じかなぁと思います。

辛さも辛いものが苦手な人でもちょっとの我慢ですぐ慣れる
程度の辛さになっているところが人に優しい点かと。

ただし、サブタイトルのチキンベジタブルと書いてある割には
チキンが少なくて、ジャガイモが多すぎるなぁと言う不満は
残りました。でも、これはレトルトだからどうしようもないと
割り切るしか無いと思います。

あと、強いて言うとお値段がお値段だなぁというところです。
私個人は値段分の価値は十分あると思っていますが・・・。

そんな事を考えながらモリモリと速攻完食。
ん〜、喰った喰った。

このレポートを前々回の日記の主役であるTくんの睡眠時間
3時間半に捧げます。
そんな訳で第2弾「芳醇」編をお楽しみに。

本日はこれまで。

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