自宅でたっぷりスープカレー ファーストコンタクト編
2005年7月2日 趣味
皆様こんばんは。たかのをです。
毎度お馴染みスープカレー話ですが、今回は珍しいポイントが
スタート地点でした。
お袋様が札幌市民生協共同購入のビラを見ながら一言、「ここ
にスープカレーのルーが掲載されてて、発注するから作って
喰わせろ」。
そして4日後に届いたのが左(左上?)の「コスモ 直火焼
スープカレー(カレー・ルー) やや辛」*2でした。
そこで以下の材料を一緒に買ってくれば作るよと言う事で初の
スープカレー調理に挑戦する事にあいなりました。
まずは器探し。
そう、スープカレーの意外な盲点です。作ったは良いが鍋ごと
突付くしか器を確保出来無いとか言うとお笑い種なので食器棚
を探して大丈夫そうな器を確保。あと家で一番でかい鍋を用意。
次にちょっとだけスパイスを舐めてみました。ターメリック
主体のルーカレー的スパイスの集合体に鶏がらスープが固形に
なって入っているという感触でした。
それはそれとして材料は以下の通り。
・上記カレールー*2(8皿分)
・水2リットル(長沼町湧水、ちょっと豪華?)
・骨なし鳥もも肉800g
・にんじん特大1本
・じゃがいも小さめ4個
・ピーマン特大2個
・なす大2個
・ゆでたまご2個
これを4人分のカレーとして作ってみました。ちなみにパッ
ケージの材料一覧は水の分量以外全く無視状態。
まぁ、何とかなるべぇなんて無責任発言をしながら1時間の
格闘が始まりました。そんな訳でどんどん進めていきましょー。
まず鍋に水を入れ沸騰するまでににんじん特大の皮を剥き
8等分に。
そうしている間にハイカロリーバーナーが沸かしてくれたお湯に
鳥もも肉を投入がんがん沸騰させます。一旦静まった沸騰が
再び始まった時点でにんじんを投入。再沸騰を待ちます。
その間にジャガイモの皮をむいてそれぞれ半分に切って投入待ち。
鍋が再沸騰したのを見越してここで灰汁取り。一通りとり
終わったところでスープをちょっと味見。んー、鳥だしが良い
感じ。ここでジャガイモ投入。
あとは洗浄・切断が終わったピーマンとナスを適当なタイミ
ングで投入。ここまでの行程35分。後15分は煮込んでみる
かと鍋の番を。
煮込み終わるちょっと前にゆでたまごを剥き剥き。
で、出来上がったので、家人に振舞う。
カレーのスープ自体はそこそこ好評だったものの、以下の
問題点がわかる。
・年老いた親父&御袋にモモ肉ひとり200gは多すぎた
・ピーマンとナスの投入は茹で上がり5分前にして、
彩りを考慮すべし。
まー総合ポイントとして☆*1かなぁ(チューボーですよ
基準)・・・。
ちなみにお店のカレーと比較するのもおこがましいですが、
出来たブツはサボイ系列のいわゆる欧風カレー的味わいの
スープカレーでした。もっとも細かな味わいや具に対する
手抜からお店のそれと比較なんて到底出来ませんけど。
先に紹介したらっきょのスパイスパッケージもある事ですし、
皆様一度作ってみてはいかがでしょうか?意外と面白い
ものですよ。
本日はこれまで。
毎度お馴染みスープカレー話ですが、今回は珍しいポイントが
スタート地点でした。
お袋様が札幌市民生協共同購入のビラを見ながら一言、「ここ
にスープカレーのルーが掲載されてて、発注するから作って
喰わせろ」。
そして4日後に届いたのが左(左上?)の「コスモ 直火焼
スープカレー(カレー・ルー) やや辛」*2でした。
そこで以下の材料を一緒に買ってくれば作るよと言う事で初の
スープカレー調理に挑戦する事にあいなりました。
まずは器探し。
そう、スープカレーの意外な盲点です。作ったは良いが鍋ごと
突付くしか器を確保出来無いとか言うとお笑い種なので食器棚
を探して大丈夫そうな器を確保。あと家で一番でかい鍋を用意。
次にちょっとだけスパイスを舐めてみました。ターメリック
主体のルーカレー的スパイスの集合体に鶏がらスープが固形に
なって入っているという感触でした。
それはそれとして材料は以下の通り。
・上記カレールー*2(8皿分)
・水2リットル(長沼町湧水、ちょっと豪華?)
・骨なし鳥もも肉800g
・にんじん特大1本
・じゃがいも小さめ4個
・ピーマン特大2個
・なす大2個
・ゆでたまご2個
これを4人分のカレーとして作ってみました。ちなみにパッ
ケージの材料一覧は水の分量以外全く無視状態。
まぁ、何とかなるべぇなんて無責任発言をしながら1時間の
格闘が始まりました。そんな訳でどんどん進めていきましょー。
まず鍋に水を入れ沸騰するまでににんじん特大の皮を剥き
8等分に。
そうしている間にハイカロリーバーナーが沸かしてくれたお湯に
鳥もも肉を投入がんがん沸騰させます。一旦静まった沸騰が
再び始まった時点でにんじんを投入。再沸騰を待ちます。
その間にジャガイモの皮をむいてそれぞれ半分に切って投入待ち。
鍋が再沸騰したのを見越してここで灰汁取り。一通りとり
終わったところでスープをちょっと味見。んー、鳥だしが良い
感じ。ここでジャガイモ投入。
あとは洗浄・切断が終わったピーマンとナスを適当なタイミ
ングで投入。ここまでの行程35分。後15分は煮込んでみる
かと鍋の番を。
煮込み終わるちょっと前にゆでたまごを剥き剥き。
で、出来上がったので、家人に振舞う。
カレーのスープ自体はそこそこ好評だったものの、以下の
問題点がわかる。
・年老いた親父&御袋にモモ肉ひとり200gは多すぎた
・ピーマンとナスの投入は茹で上がり5分前にして、
彩りを考慮すべし。
まー総合ポイントとして☆*1かなぁ(チューボーですよ
基準)・・・。
ちなみにお店のカレーと比較するのもおこがましいですが、
出来たブツはサボイ系列のいわゆる欧風カレー的味わいの
スープカレーでした。もっとも細かな味わいや具に対する
手抜からお店のそれと比較なんて到底出来ませんけど。
先に紹介したらっきょのスパイスパッケージもある事ですし、
皆様一度作ってみてはいかがでしょうか?意外と面白い
ものですよ。
本日はこれまで。
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